今日は年長きく組の子ども達が、食育活動の一環として、「にんじんドレッシング」作りを行いました。にんじんドレッシングは、給食でも度々提供されるドレッシングなので、子ども達にも馴染みがあります。ニンジンを細かく刻んだ後に、砂糖・酢・塩・サラダ油をよく混ぜていきます。そこに刻んだニンジンを入れて、さらによく混ぜていきました。子ども達は、砂糖・酢・塩・サラダ油を混ぜることで色が変化していく様子や、ニンジンを刻んだり、混ぜるときにニンジンの香りが強くなることなど、色々な気づきがあったようでした。出来上がったドレッシングはその場で味見をして、素材の美味しさにも気づくことができました。今回も五感でたくさんの発見をした子ども達でした。

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